COLUMN
ハンドビューティーコラム vol.7
手入れの行き届いた指先で、しなやかな手肌へ

ネイルやリングが映えるしなやかな手肌に欠かせないのが美しい「指先」。
今回は、美しい指先にをつくるためのケア術をご紹介します。
指先は健康のバロメーター

身体の末端である「指先」は体の不調やトラブルが出やすい部分でもあります。
指に「ささくれ」ができる時は、指先まで血流が届いておらず乾燥している証拠です。
寒い季節や、乾燥の激しい季節、また食生活が乱れ栄養が偏っているときは「ささくれ」はできやすく、健康のバロメーターとも言えます。
爪に「縦線」が入るときは爪の根本が乾燥しているサイン。
ネイルオイルやバーム、スティックネイルジェルで爪の生え際をこまめに保湿をすることで少しずつ改善していくことができます。
出来てしまった「縦ジワ」や「ささくれ」には、いつものハンドケアに加えてネイルオイルやバーム、スティックネイルジェルを使ったスペシャルケアと一緒にマッサージを行うと効果的です。
潤った指先へ導くスペシャルケア

清潔にした状態でネイルオイルやバーム、スティックネイルジェルを爪の周りにまんべんなく塗り、なじませます。爪の生えてくる根本は多めに塗りましょう。好みの香りものを選ぶと気分もリフレッシュされるのでおすすめです。

ネイルオイルやバーム、スティックネイルジェルがなじんだら、爪の根本をギューッとプッシュ。1本につき5秒を目安に、全ての指を行います。

今度は爪を両サイドから挟んで優しくプッシュ。こちらも5秒を目安に全ての指に行いましょう。
ささくれが痛い方は無理をされないように。

仕上げに、ハンドクリームを手全体に伸ばして、ハンドマッサージをしましょう。さらに時間のあるときはvol.6のマッサージを組み合わせると完璧です。

文字を書いたり、資料をさしたり、誰かと手をつないだり。日常生活の中で意外と他人から注目される機会も多い指先ですが、ついついケアは後回しにされがち。
効果を感じるまでに時間はかかりますが、手をかけてあげることで確実にきれいな指先に変わっていきます。
指先は、普段自分でも目にする機会の多いパーツ。週に1度ゆっくり自分を労わる気持ちでセルフケアをしてみませんか?
PROFILE
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加藤 由利子
日本ハンドビューティー協会代表理事。約10年のネイルサロン経営の中、手の若返りケアにいち早く着目し、日本初のハンドケア特化した『日本ハンドビューティー協会』を設立。これまでに2万人以上の手を診てきた、ハンドケアのスペシャリスト。